ビデオコールをかけてきた娘に心境を聞かれ、人生あと半分しかないのにやってないことがたくさんあるからどんどんやらないと って割と正直に答えたら、意外だったようで、おばさんになったらもっと楽しいのかと思った、と言ってました。楽しくなさそうに聞こえてしまったかな。また、若い時に戻りたいのかと思われたみたい。そういうわけではないのだよ。

確かに、某途上国は男尊女卑はあるものの年上への敬意が割とあるので、なめられることはだいぶ減ったと思うけどね。

それより、今の仕事を退職した後何が出来るかな、と考えて、準備しないといけない年になったな、と思って。

某途上国にこれほど長く住むことになるとは思ってなかったけど、最近は、余程のことがない限り、日本に戻ることはないだろうなという気がしています。年金を払っていた期間が短かったから、年金は雀の涙だし。

そんなふうに考える日が来るとは想像もしませんでした。

老後は支出が減るし、某途上国には家があるから大丈夫じゃない？ と娘は励ましてくれました🥲

そうだといいな🤞

年上の上司には去年と同様「まだ若いです」と言って頂き、ケーキも頂き、同僚からも美味しいペイストリーを頂き、遠くにいる夫からは朝一でメッセージと電話があり、娘からはビデオコールがあり、弟と母からも連絡がきて、寮にいる子供2人からも先生を通じて連絡があり、うちにいる娘はケーキを焼いてくれて、一緒に美味しいものを食べて写真撮って、良いことがいっぱいの日でした。

51歳、将来のために新しいことを始める1年にしたいです。