「「脳のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」(苫米地英人)を読みました

冬休み中は家族プラス🐱のお相手で忙しかったものの、キンドルをちょこちょこ開いて本の続きを読むことができましたが、仕事が始まったら本が進みません💦


やっぱり長期休暇は良かったです

次の長期休暇は年末になるだろうから、まだまだ先。今の生活パターンの中で、やりたいことをうまくやっていかないと、と思っています


キンドルにはダウンロードして、読み終わっていない本がたくさんあります。じっくり読んでいては終わらないし、じっくり読みたいと思えない本(途中つまらなくなった本とか。主に物語以外の本。)は斜め読みして、よかった部分をブログにメモっておいたら良いかも🙂☝️ と思いつき、我ながら良いアイデアと悦に入っています🤭


苫米地英人さんのこの本、私には1章がとても良かったです


・あなたが振り回される感情は、すべてが単なる生理反応

・目指すべきは「嬉しい」「楽しい」「幸せ」という気分ではない。目指すべきはゴール。ゴールと関係ないもの(感情)はすべてゴミ(娯楽だったり)

・「感情に振り回される」というゴミを捨てるコツは、「すべての感情を娯楽にすること」 それが出来ていてば、抽象度が上がっている

・ゴールに意味のある感情は存分に味わってモチベーションとして使いましょう

・感情が暴走してしまうのは、暴走の始まりを意識できていないから

・感情が波立ったときは、その波のもとが何であるかを内省的に吟味する(煩悩を止めて観る方法、止観)

・私たちは生きている限り心に傷を負う。ショックな出来事に対して「自分にも責任がある」と考える人は、心の傷が深くならない。自己中な人ほど深く傷つく

・抽象度(視点の高さ)を上げることで、私たちは自分中心であることから解放される。抽象度が低い人は感情に支配されている

・本当のゴールは、自分が心から実現したいゴール。感情の乱れに支配されている人に必要なのは、自分が心から望むゴールを持つこと




私のゴールは何かしら

ゴールをちゃんと持っているかしら

と考えるきっかけを得たのも良かったです