途上国暮らしの備忘録

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「創造の教科書」を読みました

前の記事と一緒に1つの記事にまとめようと思っていたのですが、下書きを保存してなくて、記事が半分以上消えてしまい、前の記事を書き直すことになったので、1つの記事にまとめるのはやめました。


アプリを使えるともっと書きやすいのかもしれないのですが、某途上国ではムラゴンブログのアプリをダウンロードできないので、ブラウザでブログを書いています。




「創造の教科書」 は「引き寄せの教科書」の続編

(奥平亜美衣 著)


🔸あなたはすでに引き寄せの達人


🔸引き寄せとは起こることをコントロールするのではなく、起こったことに対してどのような選択をするのか

その選択がその人の現実を創造するということ


🔸本当に何かを変えたければ、引き寄せようとしなければいい


🔸現実を変えるのではなく、あなたの感じ方を変える


🔸環境や誰かを変えようとする必要はない。


🔸自分の視点や内面が変われば、勝手に変わる。


🔸どんな場合でも、少しだけでいいからいい気分になれる思考を探す


🔸引き寄せとは、どれほど「今」に目を向けられるか


🔸いい気分でいるのは手段ではなくゴール


🔸いい気分でいると、満ち足りている状態が創造され、おまけとして、満ち足りている現実が引き寄せられる


🔸引き寄せようとしなければ、引き寄せられる


🔸願いを叶えて不足感を埋めたり、幸せになるのは無理。今の不足感を払拭し、毎日の生活に幸せや豊かさを感じる必要がある


🔸コントロールすべきは他人ではなく自分



「引き寄せの教科書」を読みました

引き寄せの教科書

奥平亜美衣 著


を読みました。


「引き寄せ」は、なぜか「怪しい」という印象だったのですが、本を読んでみたら、「怪しい教え」では全くありませんでした。


根拠のない先入観はいけませんね。


どんな望みでもマグネットのように引き寄せる方法があると説いているのかなと勝手に想像していました。


心の持ち方違いについては仏教の教えに通じるものがあるし、起こることはその時点での最善であるとか、与えられた現状に感謝するとかについては、聖書に書かれていることに通じるものがあるように思いました。


Kindle unlimitedじゃなかったら、手に取らなかったかもしれない。読んでみて、よかったです。


以下、抜粋です。


🔸あなたが信じる通りに現実が作られる


🔸日々気分の良くなる思考を選択する


🔸引き寄せの法則は正確に働くので、あなたが少しでも気分が良くなって 良い波動を発していけば、少し気分の良くなる現実が引き寄せられます(正の連鎖が始まってゆく)


🔸負の気分は、負の連鎖を引き寄せる


🔸足るを知ることは、本当の意味での喜び、楽しさ、幸せ、豊かさ、自由の追求のほんの一歩


🔸「いいことノート」を作ると効果的


🔸嫌な気分のとき、1番自分にとって益のないのは、その嫌な気分を引きずること(嫌な現実が強化されるから)

→できるだけ忘れる時間を作る とか 切り替えて別のことに目を向けること


🔸感謝は次の感謝をしたくなるような現実を引き寄せる (最高の正の連鎖)


🔸他人への要望ではなく、「自分の望み」を明確にすること


🔸何が起こっても「これがいいことにつながっているのかも」と流す


🔸いい気分でいられる思考の選択を続ける


🔸幸せというのは、ある条件を満たすことではなく、自分一人で選択できること


🔸幸せを引き寄せたければ、まず自分が幸せだったと気づくこと


🔸起こることは、必ずその時点での最善


🔸現状に不満を感じる人は、何かを望むことより前に、現状のいいところを見て、与えられた現状に少しでも感謝できるようにしていくのが先


🔸他人はコントロールできない


🔸他人は自分の思考の鏡


🔸ネガティブな側面を持った人を前にしたら、自分の気分を良くして自分の波動を高く保つか、無関心でいた方が(放っておく)自分の波動をほどほどに保てる

あるいは自分は何を学べるか考える

その人の良い面を見るようにする


🔸他人はあるがままでよい


🔸あなたの言ったことやしたことは、相手の選んだこと。あなたが決めたことは、相手の引き寄せたこと。自分の選択は相手の選択でもある。


🔸私たちが何かを選択したとき、たとえ表面上失敗したように見えても、それは常にその時点で最善の選択をしている



日記的なものはお休み中

私の誕生日の1週間後は長女の誕生日

また歯医者に行くことになったので

えぃっと一日また仕事をお休み


某途上国、時間通りに事が運ばないことが多いのですが

この日は想定していたよりもずっと早く治療が終了

まっすぐ帰宅

暑いからどこにも立ち寄る気分になれないのもありますが

どこかに立ち寄っても予定外に出費するだけというのもある


そうそう、日記やモーニングページ的なもの

今は書いてなくて

毎日、使ったお金だけ記録しています

お金を使っていない日も日付は書く(後からでも)


何にいくら使ったか後でわかるのは役立ちます

というか、私の暮らしには欠かせない

食べ物以外の出費の記録が

私には割と大事だったりします


手書きよりパソコン使った方がよいのかな(検索が楽だから)

とも思うのですが、家に私専用のパソコンないし

スマホはこの作業には画面小さくて見にくいかなと思うので

手書きです


この前買った石鹸がいくらだったとか、卵がいくらだったかといったプライスリストは、スマホのメモ帳にアップデートして、お店でも確認できるようにしています


細かいようですが、買い物行くたびに値上げしてることが多いので、前の値段がわかったからといって、目の前にあるものの値段が下がるわけではありませんが、何をいくらで買ったかわかっておきたいので


たまに、この値段おかしいのでは、と思って、他のお店をあたったら、やはり他のお店ではもっと安く売っていたということもありますしね


私専用のパソコンは欲しいものリストに入っていますがプライオリティ今のところ低いです


でも、ブログもパソコンの方が使いやすいですよね

パソコンやはり欲しいなぁ


話がそれましたが、長女の誕生日は、歯医者の後帰宅して、エノラホームズという映画を次女と見て、夜は、お父さん(夫です)の家にいた長女とビデオコールで乾杯しました


長くなったので、読んだ本のことは次のブログに書くことにします